2009年10月17日土曜日

きょうはオレンジの香りで(´∀`*)

彦根で買ったキャンドルホルダー。
中にろうそく入れて、火を灯したら、
内側に描いてある蓮の絵が、
外側のガラスに映って、風にあおられてゆらゆら揺れる・・・
なかなかロマンチック。

アロマオイル垂らしたら、いい香りが・・・
きょうはちょっと、気分が落ちているので、
元気が出るオレンジ。

* * * * *

今日、神戸に、
「みんなの党」代表の渡辺よしみさんが来て、演説していました。
ある、市長候補の応援で。

「この人、何しに神戸に来たんだろ・・・」。

神戸の市民は、震災後、
「個人補償の実現を」「空港よりも住宅を」って
くりかえし、いろんな運動を起こしてきました。
そして、少しずつ政治を切りひらいてきました。
それは、わたしたちのほこりでもあります。
わたしだって、そんななかの一員としてがんばってきたつもり・・・

でも、それにずーっと背を向けてきたのは、自民党の政治じゃないですか?。
大臣まで務めて、衆議院選挙の直前に
自民党を辞めた人が、神戸に来て、
いったい何をしようとしてるのか・・・。

演説を聞いてて、
ホントに、くやしくてたまりませんでした。

2 件のコメント:

  1. その大丸前では、参議院議員の山下よしきさんが共産党の市長候補の応援演説をしてくれましたね。

    山下さんは、日本共産党の真骨頂を2点で強調。
    第一は、何といっても国民・住民の苦難軽減のために身骨を注ぐこと。震災で壊滅的な被害をこうむった神戸市で、「神戸空港より被災者の生活再建を」と、運動を起こしたのは日本共産党だった。その後、不十分ながら、個人の住宅再建への支援を含めた被災者支援法ができました。
    第二は、「建設的野党」として、「いいことはいい」と促進する立場で臨むこと。民主党政権ができたもと、鳩山氏が公約した「日米核密約」の全容究明に日本共産党が独自に入手した貴重な資料を渡しています。それにともなって、岡田外相は密約解明の調査を初仕事としています。
    このように、現実政治を動かしているのが日本共産党です。

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  2. きんちゃん、
    山下さんの演説、紹介してくれて
    ありがとー。

    市長選挙もあと1週間です。

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